こんにちは。不動産専門の転職支援サービスを運営するAxi HRです。

「不動産売買（売買仲介）に転職したい」
「賃貸から売買へキャリアアップしたい」
「売買は稼げるって本当？」

不動産売買仲介は、不動産業界の中でも年収が上がりやすく、専門性も高い職種です。

一方で、覚える知識が多い、商談の難易度が高いという点から向き不向きが分かれやすい仕事でもあります。

この記事では、不動産売買に転職したい方へ向けて、仕事内容・年収・向いている人までわかりやすく解説します。

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不動産売買の仕事とは？

不動産売買仲介は、土地・戸建・マンションなどの「売りたい人」と「買いたい人」の間に入り、取引を成立させる仕事です。

主な仕事内容は次の通りです。

1. お客様からの相談受付
2. 物件提案・内見案内
3. 資金計画・住宅ローン相談
4. 契約書の説明
5. 引き渡しまでの調整
6. 売却査定・価格設定の提案
7. 新規顧客の開拓（企業により割合が異なる）

賃貸仲介よりも商談単価が大きいため、「人生の大きな決断」に寄り添う仕事と言えます。

不動産売買の年収はどれくらい？

売買仲介は、成果報酬（インセンティブ）が大きい職種 です。

年収の目安は次の通りです。

経験	年収目安	特徴
未経験〜2年目	400万円〜650万円	インセンティブ制度が適用され始め、成果次第で早期に年収アップが可能。
中堅	600万円〜900万円	安定して成果を出す層。売買仲介や投資用営業では、このレンジに達する人が多い。
上位層	1000万円以上	専門性や実績がトップクラスであり、高額なインセンティブを得ている層。
管理職	800万円〜1500万円	店長やマネージャーなど、組織をマネジメントする役割で、安定した高収入を得る。

営業力と行動量があれば、20代でも年収1000万円に届くケースが多いです。

不動産売買に転職しやすい人の特徴

1. 人の相談を受けるのが得意
2. 行動量を積み重ねられる
3. 数字管理に抵抗がない
4. ロジックで説明するのが得意
5. 大きな意思決定に関わりたい
6. メンタルの切り替えが早い

売買仲介は、論理的思考とコミュニケーション力が求められるため、この2つが得意だと活躍しやすい仕事です。

不動産売買へ転職するメリット

不動産売買へ転職するメリットは以下のとおりです。

• 年収アップが狙いやすい
• 将来に通用する専門知識が身につく
• 営業スキルが大きく伸びる
• 評価基準が明確（成果がそのまま反映される）
• 30代で管理職になりやすい

実績が残せれば、市場価値が高まるメリットもあります。

不動産売買へ転職するデメリット

不動産売買営業のデメリットは以下のとおりです。

• 1件目が売れるまで時間がかかるケースが有る
• 休日出勤が発生する企業もある
• ノルマに対する厳しいプレッシャーが大きい
• 上司から詰められる可能性がある
• 契約ミスが許されない

一方で、最後までやりきる強いメンタルを持っていると成功できる可能性が高まります。

まとめ

本記事をまとめると以下のとおりです。

・不動産売買は専門性が高く年収も伸びやすい職種
・スキルが身につけばキャリアの幅が広がる

不動産売買に転職したい方は、一度ご相談ください。

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