20・30代向け不動産特化の就職・転職エージェントならAxiHR

Excel・スプレッドシートの「関数」スキル|投資用不動産・ファンド業務で求められるPCレベル

2025/12/08

著者:【AxiHR運営事務局】 武藤 翼

即戦力人材と優良企業をつなぐマッチングプラットフォーム「AxiHR」の公式編集部の武藤です。「自分に合う仕事がわからない」「もっと評価されたい」という悩みに寄り添い、ミスマッチを減らした転職を実現します。採用の現場でも働く私が、今日から使えるアドバイスを公開します。

「不動産ファンドやアセットマネジメント(AM)に転職して年収を上げたい」と野心を持っていませんか。

これらの職種で採用されるための必須条件、それは高度なExcelスキルです。

「入力ができる」レベルでは通用しません。収支モデルを構築できるレベルを目指しましょう。

高年収職種へのパスポートとなるPCスキルについて解説します。

LINEで相談

なぜ投資不動産でExcelが重要なのか

投資用不動産の業務は、すべてが「数字」で動いています。

Excelは単なる表計算ソフトではなく、数億円、数百億円の投資判断を行うためのシミュレーションツールです。

  • キャッシュフロー分析: 将来にわたる賃料収入と経費を予測し、投資家への配当計算を行います。
  • バリュエーション(評価): DCF法などを用いて、物件の適正価格を算出します。
  • スピード: 膨大なデータを一瞬で処理し、意思決定のスピードを上げることが求められます。

面接で「Excelは使えますか?」と聞かれたら、「マクロや高度な関数を使ってモデルを組めます」と答えられるのが理想です。

習得すべき必須関数と機能トップ5

ファンド業務やAM業務で日常的に使用する関数や機能です。これらは「使えて当たり前」の世界です。

関数・機能用途
XLOOKUP / VLOOKUP大量の物件データから特定の情報を抽出する。
SUMIFS / COUNTIFS特定の条件(エリア、築年数など)に合う数値を集計する。
PMT / IPMTローン返済額や利息部分を計算する。
IRR / NPV内部収益率や正味現在価値を算出し、投資判断を行う。
ピボットテーブルデータを多角的に分析し、レポートを作成する。

これらをマウスを使わず、ショートカットキーだけで操作できるスピードが求められます。

見やすい「事業収支計画書」を作るフォーマット力

計算が合っていれば良いわけではありません。投資家や決裁者にプレゼンするための「見やすさ(可読性)」も重要なスキルです。

  1. 入力セルと計算セルの区別: 文字色を変える(例:入力値は青、計算式は黒)など、ルールを統一します。
  2. エラーチェック: 誤った数値が入った時にアラートが出るように設定します。
  3. 印刷設定: A4一枚に綺麗に収まるようにレイアウトを調整します。

「他人が見て理解できる、使いやすいシート」を作れる能力は、実務能力の高さの証明です。

Excelスキルをアピールして転職する方法

未経験からファンド業界などを目指す場合、Excelスキルは強力なアピール材料になります。

  • 職務経歴書: 「Excel(VLOOKUP、ピボットテーブル使用可能)」と具体的に記載します。
  • ポートフォリオ: 自作した簡易的な収支シミュレーションシートを持参し、面接で見せるのも効果的です。
  • 資格: MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)のエキスパートレベルなどを取得します。

ITスキルを武器に、高年収の専門職への扉を開きましょう。

まとめ

投資用不動産やファンド業務において、Excelスキルは英語力以上に重要な共通言語です。

関数ショートカットをマスターすることは、あなたの年収を数百万円アップさせる可能性を秘めています。

実務レベルのスキルを身につけ、ハイレベルな環境へ挑戦しましょう。

LINEで相談

コラム一覧はこちら

求人検索

03-6261-9193

土日祝を除く平日

9時~18時

LINE相談 転職相談 【無料】転職支援を申し込む >